銚子市で毎年開催されている千葉科学大学主催の市民公開講座の一環として、2024828日に銚子地方気象台と当社が共同で「SDGsと気象と洋上風力発電」講座を開催しました。
同気象台から、長年観測している気象データに基づいた銚子市の気温および海水温の上昇や降水量の変動を示し、地球環境の変化について説明。これを踏まえながら当社より、温暖化とSDGsの関係性をキーワードに、銚子の風の吹き方、洋上風力発電の仕組み、合同会社が銚子で取り組んでいる事業の概要、地域共生施策に関して事例や実績を紹介しました。参加者からは積極的にご質問を頂き、洋上風力発電事業へご関心を寄せて頂きました。これからも当社が開発する洋上風力発電事業について、SDGsの観点も交えて地域の皆さまにご理解頂けるよう努めてまいります。